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2022年11月4日～5日に、標記学術集会を髙相晶士教授が会長を務め、当教室が主催させて頂きました。
充分な感染防止対策を実施し、舞浜で開催した本学会には約400名と多くの参加者にお集まり頂き、大会テーマとした‷伝承と伝統、そして革新″のもと、多くの発表と有意義な討論が行われました。無事に大会を終了することができましたのは、皆様のご支援とご協力によるものと、深く感謝しております。
脊椎関連の学会の中で最も歴史の長い、日本側彎症学会を北里大学が主催させて頂いたことは大変な栄誉であり、側彎症診療の発展に寄与できたことに、教室としてこの上ない喜びを感じております。
また、当科の宮城正行先生が「best paper賞」に、池田信介先生が「ショートシンポジウム優秀演題賞」に選出されました。
北里大学は、引き続き側彎症・脊柱変形に係る診療と研究に精進してまいります。今後も皆様のご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。