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9月23日に行われました関東整形災害外科学会月例会・第686回整形外科集談会東京地方会におきまして、川久保歩先生(後期研修2年目)が、優秀発表演題賞を受賞されました。
演題は「胸椎浸潤を伴う腎細胞癌肋骨転移に対し肋骨・椎体部分切除を施行した一例」で、全摘出困難な転移性脊椎腫瘍の切除を工夫して行った症例報告です。38演題という多くの発表の中で、狭き門を突破しての受賞です。
来年行われます第58回関東整形災害外科学会において、今年度の集談会で発表された演題のNo.1を決定する、月例会最優秀発表演題選考セッションにノミネートされることになります。若手の受賞が続き、本当に頼もしい限りです。川久保先生、誠におめでとうございます！